入居者と祭りに参加し地域活性化

秩父にシェアハウスが誕生
メディアエンジン(東京都江東区)は15日、埼玉県秩父市の築30年の戸建て物件を活用したシェアハウス『秩父城』をオープンした。
秩父鉄道「御花畑」駅から徒歩4分、築30年で3室ある戸建て物件をオーナーから借り上げて運営する。
賃料は7.5畳の部屋で2万5000円と、光熱費やWi-Fi通信費などの共益費が1万円。
隣接する物件に住むオーナーが所有する10坪ほどの畑と、物件から車で20分ほどの場所にある同社の内田勉社長が借りている畑を使って、野菜を育てることができる。
秩父は地元の住民が歌舞伎をするなど独自の文化があり、毎日どこかで祭りが行われているほど、祭りの多い地域だ。
しかし、近年は人口減少が著しく、商店街がシャッター通りになりつつあり、若者も減っている。
内田社長は、こうした状況を改善し、地域を活性化させたいと考え、シェアハウスをオープンした。
物件名は、秩父の活性化を促すための拠点にしたいという思いで名付けた。
入居者が祭りに参加したり、シェアハウスに地元の住民を招いて、秩父の歴史に関する勉強会を開催していく予定だ。

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