23区の成約数減も単身向けは堅調

6月23日、アットホーム(東京都大田区)が2016年5月期の居住用賃貸物件の市場動向を発表した。
東京23区の成約件数は前年同月比4.1%減の7万9321件と、3カ月連続で減少した。
内訳をみると、専有面積が30㎡以下のシングル向け物件のみ同7.4%増と好調だった。
平均賃料はマンションの新築が11万3800円で同9.4%減、中古が9万8700円で同2.0円と減少傾向にある。
成約件数が最も増加したしたのは埼玉県だ。
同23.7%増の2081件だった。
総成約数の4割弱を占めるシングル向け物件が、前年に比べ23.7%伸び、全体を押し上げた格好だ。
30~40㎡の2人世帯向け、70㎡以上の家族世帯向けもともに2ケタ増と好調だった。

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