重度障害者向けサ付き住宅竣工

若年向けで県外からの入居者も
訪問介護を主軸事業とするライブアシスト(鳥取県米子市)は9月1日、重度の障害を持つ若年層向けのサービス付き賃貸住宅をオープンする。
介護士が24時間体制で応対するほか、居室に天井走行式リフトを設置して車椅子での移動を補助するなどの設備を設けた。
物件は米子駅から車で5分ほどに立つ。
全12戸で個室は13.5㎡~、すでに6名の入居が決まっている。
入居者はALS(筋萎縮性側索硬化症)や頚椎損傷を抱える若者たちだ。
これまでサ高住を運営する中で、重度障害に悩む若者を持つ家族から入居の相談を受けたことで、今回の物件の建設を企画したという。
物件についてライブアシストは「障害に苦しむ若者が住むサービス付き住宅は全国的にも例がないようで、県外からも入居したいという声がある。親がすべて介護を担うのには限界があるので、今後こうしたサ付き住宅が増えていってほしい」とコメントした。

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