都市部で女性専用マンション

東建コーポレーション(愛知県名古屋市)は女性専用デザイナーズマンション『ユーロピュア レディベル』を開発し、16日から販売を開始する。
宅配ボックスやオートロックはもちろん、浴室乾燥機やメイクアップカウンター、壁面収納、ドレスルームなどを標準設備としている。関東圏を中心に都心部での販売を強化していく。左右田稔社長兼会長は「女性専用というニッチな商品は、駅からの距離や安全性、人口などあらゆる角度から判断して建設していく。その中でまずは、人口が集中する首都圏に人員を増やし、営業を強化する」と話す。
1部屋あたり30㎡程度を想定。建設費単価は戸当たり600万円ほどとなり、販売価格は通常の2割増になるとみられる。土地所有者を対象に都市部で1000億円の売り上げを目指す。


同社では、女性専用マンションを展開するにあたり、一人暮らしの女性500人に調査をし、間取りやセキュリティ、収納スペースやキッチンの使い勝手など賃貸住宅の課題を捉え、女性主導で開発を進めた。

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