見守りサービスを提供

福岡県宅地建物取引業会会員向けに商品やサービスを取り扱う福岡県不動産会館(福岡市)は2017年12月からホームネット(東京都新宿区)が提供する高齢者向け見守りサービス『見まもっTELプラス』の案内を開始。
5月23日時点で約50社の会員が取扱店として登録し、うち3割程度が入居者からの契約を取っている。
『見まもっTELプラス』は電話による週2回の安否確認と、事故発生時の原状回復などの費用を補償する。音声ガイダンスの電話に応答がない場合は、あらかじめ指定された連絡先に通知が届く。親族だけでなく、家主や賃貸管理会社の連絡先登録も可能だ。
費用補償は上限100万円で、原状回復に加え遺品整理や葬儀代も対象になる。費用は初回登録料が1000円、月額利用料が1500円。入居者が負担し、契約を取った不動産会社には手数料が支払われる。


福岡宅建協会での担当者は「孤独死を完全に防ぐことは難しいが早期発見が期待できる。損害を少なくし家主の負担を軽減できるサービスだ」と会員に利用を呼び掛けている。

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