留学生向け物件情報サイト開設

学生向け賃貸情報サイト運営などを手掛けるネストレスト(東京都中央区)は11日、外国人留学生向けの物件情報サイト『Studendorm(スチューデンドーム)』を開設した。物件情報を英語、中国語、韓国語で掲載し、留学生に部屋を紹介する。サイトで物件を閲覧できるだけでなく、スタッフとメールでやり取りをしながら希望に沿った物件の提案を受けることができる。
日本への留学生は増加傾向だが、住居探しの際には日本語が話せなかったり、どこに住んだら良いかが分からなかったりという不安もある。
『Studendorm』に登録すると、まずメールで留学する学校や希望条件などを同社スタッフがヒアリング。サイトに掲載している物件に限らず、同社が学生向け賃貸情報サイト『がくるーむ』の運営で蓄積した物件情報も加えて紹介していく。紹介物件は保証人がいなくても契約できるものを取り扱う。将来的には保証会社との提携したサービスも検討していきたいという。


学生向け物件が増加している半面、今後国内の18歳人口は減少していく中で、留学生を受け入れて集客するための取り組みになる。担当者は「留学生は希望の物件を探すことができ、結果的にオーナーも高い確率で入居者を確保できるようになる」としている。

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