申込書を電子化

借主が手持ちのクレジットカードで決済できる家賃債務保証を提供するアイ・シンクレント(東京都品川区)は9月中に申し込み手続きを電子化する。
不動産会社とのやり取りを簡素化し、双方の業務効率につなげる考えだ。従来は入居希望者が不動産店舗で紙に記入した申込用紙をFAXで受け取り、管理システムに入力する手間がかかっていた。電子化で、入居希望者がタブレット端末で入力した内容がそのままデータ化し、システムに反映すると同時に審査に進む。入力情報かアップロードされた本人確認書類は不動産会社にも共有されるため、入居申し込みに流用できる。一般賃貸に加え、シェアハウスやマンスリーの賃貸契約において、家賃債務保証とクレジットカード決済を導入したいニーズが増加しているという。「導入を検討している不動産会社にとっても業務負担が軽減できる」と担当者は語る。今後、契約も電子化する計画。
仲介事業では、入居の申し込みや保険、家賃債務保証、駆け付けサービスへの利用契約において電子化が進んでいる。

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