賃貸住宅フェア2018大阪 外国人市場取り込み狙う

ベンチャー企業in関西では、アーバンレック建設ニュース職人さんドットコムビットスキーム・ジャパン(新社名‥ウォールバンク)の4社が参加。
資産組み換えのシミュレーションソフト、着工中の案件表示マップ、職人を探せるポータルサイト、掲示板を活用し収益を生み出すビジネスなど他にはない独自のサービスを各社は熱く紹介した。
聴講した高島正紀オーナー(神戸市)は「全会場来場しているが、今年の大阪会場はこの企画が一番の楽しみだった。
家主の会に所属しているので、ぜひ会員にこれらのサービスを紹介したい」と話した。
外国人の入居を課題としている来場者も多かった。
グローバルトラストネットワーク(東京都豊島区)の後藤裕幸社長が講演した『外国人専門保証会社が語る外国人入居の現状、賃貸管理における課題と対策in関西』では、開演前から長蛇の列ができ、約150人が来場。出展社ブースでは、外国人入居者向けの生活サポート商品を扱うほっと保証(北海道札幌市)にも関心が寄せられていた。


大阪市内にビル一棟を所有する50代女性は、ほっと保証アーク賃貸保証(東京都中央区)など、外国人向け保証サービスを提供するブースを見て回った。「今後は外国人が契約するテナントの誘致も視野に入れたい」と、新たな入居者層に目を向けていた。
インバウンドで盛り上がる民泊も盛況だ。HomeAway(東京都港区)の出展ブースには、家主から投資家まで、幅広い層の来場者が集まった。
「民泊のための物件購入を考えている人も多く、まだまだ伸びる市場だと感じた」と手応えを話す。
大阪市内の特区民泊制度は、関西圏のオーナーにとって魅力的なようだ。

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