研修・賀詞交歓会開催

(公財)日本賃貸住宅管理士協会兵庫県支部(神戸市)は22日、研修会・賀詞交換会を開催。
44人が参加した。
松本智支部長は冒頭で「昨年は震災、台風などの災害に加え火災事故も発生した。
管理業がどうあるべきかを考えなければならない。
今年は支部内の会員数を増やし、力を強めていきたい」と話した。


研修会では「貸した土地は帰ってこない?事例レポ借地整理の実際のところ返還プログラムレポート」と題し、玉井FP・行政書士事務所(大阪市)の玉井健裕代表が登壇した。
聴講者はグループに分かれ、土地の借主が地主に承諾料を支払いたくないため「雨漏りの修繕をする」と嘘をつき、大規模修繕を行った例など、玉井代表の説明を聞きながら、どう対応すればよいかチームで苦戦しながら考えていた。
玉井代表は「1992年以前の旧借家法では更新期間が長すぎる上、借地人が死亡していたり認知症になっていたりとさまざまな問題がある。
机上の空論ではなく実例を伝え、対策を知ってもらいたい」と話した。

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