築50年の団地を学生向け賃貸に改修

 全国で約10万5000戸の団地を運営するビレッジハウス・マネジメント(東京都港区)は学生向け賃貸を推進する。 
 5日には、山口県山陽小野田市に立つ築50年の団地4棟120戸のうち、1棟を新たに学生向け賃貸40戸としてリノベーションした。
 周辺に立つ大学が新学部を創設したのをきっかけに、第1弾として、2018年に学生向け賃貸40戸を企画。19年に関しても新年度の学生需要が見込めるとし、ファミリー向け住居としていた約60㎡の3DKを約29㎡のワンルーム住戸2戸に分割した。


 寝室スペースとして利用できるロフト付き住戸も8戸用意。Wi-Fiも完備した。家賃3万8000円~4万3500円で貸し出し、すでに満室稼働している。
 同社は、愛知県名古屋市内の団地の一部をサービス付き高齢者向け住宅として貸し出すなど、物件によって入居者ターゲットを絞り込んだ物件づくりを進める。学生向け賃貸も地域ニーズに応じて積極的に検討していく。

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