ワインをテーマに深紅を配色

20代の社会人男性がひとめぼれ
賃貸管理・仲介を行う登喜和(埼玉県志木市)は築26年の物件をワインをイメージした部屋にリノベーションした。家賃は1万円アップの8万円となり、半年空室が続いていたが、完成後3週間で入居が決定した。
物件は東武東上線「志木」駅からバスで15分かかる『サンバール志木の51㎡の3DK。
改修前は室内の壁が全面白のビニールクロスというありふれたデザインだった。
駅から距離があるため、自転車での移動を見込み体力のある20~30代の男性にターゲットを設定。周囲の競合物件と差別化するため、部屋に入った時に印象に残るデザインで、若い男性に好まれる内装に変えた。
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コンセプトはワイン部屋。間取りは3DKから32㎡のLDKを持つ1LDKに変更し、随所に上品な深紅のアクセントクロスを採用した。LDKの入り口から見て左側の壁と正面のサッシ周辺に張った。玄関から窓が見える作りにしているため、扉を開けた瞬間に深紅の色合いが目に飛び込んでくるつくりだ。居室内はダウンライトを設置しており、深紅の内装がより映える。
居室部分以外にもトイレ、洗面台に一面ずつ同じく深紅のアクセントクロスを張り統一感を出した。
入居を決めたのは想定通り20代半ばの社会人男性。珍しい深紅の空間に好感を持ち入居を決定した。
工事費は約200万円。

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