ガラス扉で明るい室内

自動ライトが子育て層に好評
賃貸物件の管理・仲介を行うエイペックスコミュニティ(大阪市)は、築31年の団地の一室をリノベーション。ファミリー向けに明るい空間で子育てができる部屋に変え、周辺の家賃相場よりも約1万円高い9万8000円で成約した。
改修した部屋は南港ポートタウン線「ポートタウン西」駅徒歩3分の場所にあるSRC造9階建てのマンション『南港はなのまち住宅』の一室。分譲マンションだが、同社が区分所有している。周辺は『南港ポートタウン』と呼ばれる住宅地で、公園や学校が多いため、子育て世帯に人気のエリアだ。3LDKの間取りから、ターゲットをファミリー層に絞った。


施工前は室内に暗いイメージがあった。そこで、各扉を中央部がスモークガラスになっていて、光が入るデザインに変更。和室にあった襖もガラス張りの引き戸にすることで、全ての部屋に光が行き渡るようにした。
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また、アプローチには人感センサー付きのダウンライトを導入。人が通ると自動で点灯するため、子育て世代には便利で安心の設備だ。また、玄関にはシューズボックスやモニター付きインターフォンを新設。セキュリティー面も充実させた。
 実際に入居を決めたのは30代のファミリー層。部屋の明るさや刷新した水回りが決め手となった。家賃は周辺に立つ既築物件の相場よりも約1万円高い9万8000円で成約した。施工費は約450万円だった。

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