共有のLDK付き新築マンションを竣工

年間仲介件数が4500件の三福綜合不動産(愛媛県松山市)は伊予鉄郡中線松山市駅から徒歩7分の立地に、ソーシャルマンション「ラ・ロンコントル泉町」を竣工した。事業主は同社。ソーシャルマンションとは入居者同士がコミュニケーションをとることができる空間と、入居者のプライベート空間を併せ持つ次世代型の賃貸マンション。同社によると四国では初の試みだという。物件はRC造の7階建てマンションで2〜7階部分が個人の居住スペース。1K約22平方mの専有部にはキッチン、バスルームを完備、内装は壁紙や照明が異なる8タイプから好みのデザインを選ぶことができるようにした。1階部分は入居者らの共有スペース。リビングには65型大型テレビを設置。キッチンは大型のアイランドキッチンを採用し冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器、食器棚も備え付けた。賃料は4万4000〜4万9000円。
中矢孝則社長は「実際にオープンしてみないと入居者の反応などが分からないということで、まず自社で実験的に始めることにしました」と語った。結果が出てから、新築に加え、リフォームとしての提案も行っていくという。

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