ITを活用した重要事項説明の社会実験に向けたウェブ開発

オンラインで顧客とコミュニケーション
ウェブ上での重要事項説明に向けて動き出した。
不動産情報サイト「HOME’S(ホームズ)」を運営するネクスト(東京都港区)は6月1日、ウェブ上で顧客とコミュニケーションを図る「HOME’S LIVE(ホームズライブ)」をウェブ会議システム大手のブイキューブ(東京都目黒区)と共同で開発し、ITを活用した重要事項説明に係る社会実験の開始に合わせて、サイト加盟店に提供を開始すること発表した。
同システムは、PCやスマートフォン、タブレット端末など複数のデバイスに対応し、専用アプリをダウンロードすれば利用できる。
社会実験で必須とされる録画は、2名以上のログインがあると自動で開始される仕組み。
記録した映像は最大2年間保存できるという。
社会実験は、IT化が進み、消費者による不動産の情報収集がインターネットを利用して行われるようになっている現状を受け、不動産の契約時における重要事項説明をウェブ上で行えるようにすることを目指すもの。
実験は今夏から、2年間行われる予定。
遠方にいる契約者の負担軽減や不動産業者の業務効率化や新規顧客の開拓などの効果が期待されている。

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