リノベーション事業に着手

首都圏で100件の受注を目指す
東急不動産ホールディングス(東京都渋谷区)グループで、賃貸管理やサーブリースなどを手掛ける東急住宅リース(東京都渋谷区)が、賃貸住宅のリノベーション事業に本格的に乗り出す。
7月23日、賃貸オーナー向け定額制リノベーション「リモデルアップ」の提供を開始した。
築年数が経過した管理物件の入居促進や、新規に管理受託した物件の賃料アップ、リノベーションを切り口に管理営業を行うことが狙い。
首都圏のオーナーを対象に、今年度100件の受注を目指す。
同社はこれまで、原状回復をベースにした壁紙変更や設備の入れ替えなど提案を行ってきた。
本格的なリノベーションと比べて短工期・低価格で工事ができる反面、既存の設備が一部残ってしまうことから、イメージを刷新することが難しかった。
そこでシマックス(埼玉県川口市)と業務提携し、工事のパッケージ化でコストダウンを図るとともに、分譲マンション仕様の最新設備を取り入れた定額制パッケージを開発した。 
価格は60㎡以下290万円(税別)をベースに、5㎡ごとに10万円ずつアップする。

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