入居者への連絡にクラウドを活用

業務効率化と固定客の確保を図る
マンション向けインターネット総合サービス業のギガプライズ(東京都渋谷区)は、入居者向けトラブル解決サービスのジャパンベストレスキューシステム(名古屋市中区)と不動産業者向けコールセンター業のコール&システム(福岡市博多区)と業務提携し、1月14日に新商品「住まいの掲示板」をリリースする。
主に管理会社と入居者の連絡や通達業務をクラウド上で行うもので、家賃に応じて入居者がポイントを貯蓄できるのが特徴。
不動産管理会社が同商品を導入後、入居者が専用アプリを携帯端末などにダウンロードして使用する。
設備点検の日程やキャンペーンなどの通知、入居生活の注意事項の閲覧、退去時の連絡、鍵の紛失や水道の故障時の緊急ダイヤルなどの機能をもつ。
管理会社は、入居者が通知を見たかどうか確認できる仕組みだ。
また、ポイントは転居時の仲介手数料など初期費用の支払いに使うことができる。
このポイントは、同商品を利用する企業で共有することがきでるため、固定客の確保にもつながる。
同社広報担当者は「従来の類似サービスは自社完結型が一般的なため、複数社でメリットを共有できる機能を持つ商品としては初めてではないか」と話す。

関連記事