植栽のワークショップでコミュニティ形成

長期入居や賃料維持を狙う
コスモスイニシア(東京都港区)は11日、同社が管理するファミリー向け戸建て賃貸『CUBE17』(キューブジユウナナ、埼玉県新座市)にて入居者向けイベントを開催した。
JR武蔵野線「新座」駅から徒歩12分に、17棟が立つ。
それぞれ木造2階建ての戸建てで専有部は75.89㎡ある。
間取りは3LDKで、賃料は13万円~。
3月に竣工し、現在ファミリー世帯を中心に11戸が稼働している。
イベントには7世帯が参加した。
ゴーヤのグリーンカーテンを作るワークショップを入居者と同社の担当者、講師が各戸で行った後、敷地内にテントを張って飲食をする場を設けた。
狙いは長期入居だ。
担当者は「入居者同士のコミュニケーションを促進し、ほかの物件では得られない価値を感じてもらえれば、退去防止になると考えている」と語る。
退去数を抑えられれば、賃料を維持することにもつながる。
管理会社である同社は日ごろ入居者と対面することが少ないため、ニーズをつかむ機会にもなった。
同社が入居者を対象にイベントを企画したのは今回初めて。
今後は管理物件のマンションなどでも実施していく予定だ。

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