社宅をシェア住居と寮に改修

3棟181室のプロジェクト
リビタ(東京都目黒区)は、企業の社員寮をシェア型賃貸住宅と学生寮にリノベーションした大型案件を完成し、9月から入居を開始する。
同プロジェクトは京王線「調布」駅から徒歩15分にある大型社宅で、敷地は約1万㎡。
NTT東日本の社宅として利用されていた3棟を大規模改修。築年数42年の独身寮1棟は85室のシェアハウス『シェアプレイス調布多摩川』に、団地型の社宅2棟は全96室の留学生と日本人学生が住む国際学生寮『首都大学東京グローバルハウス調布』として再生した。2棟は39年になる築古のRC造物件だ。
物件の特徴は広い敷地を生かし、屋内だけでなく屋外にも入居者同士が交流できるコミュニティスペースを設けた点。
賃貸住居にはエントランスの横に全長10メートルのテーブルを置き、コーヒーを飲みながら雑談や読書を楽しんだり、イベントにも活用できる。
外構空間には「街かど広場」を設置し、地域の住民に向けた野外の映画上映会やマルシェなどの企画も行う予定だ。
同物件を含め、リビタが運営するシェア型の賃貸住宅を18棟1219戸、国際学生寮は273室に拡大する。

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