自主管理家主向け管理ソフトに新機能

自主管理家主のための賃貸管理ソフト『大家CLOUD賃貸管理(以下大家クラウド)』を提供するココレア(東京都中野区)は11日、入居者のスマートフォンや携帯電話にSMS(ショートメッセージ)を発信できる機能を追加した。
大家クラウドは、自主管理家主が入居者募集や入金管理などを行うことができる賃貸管理ソフト。現在、個人・法人合わせて190人の登録がある。


新機能では、大家クラウドの管理画面からメッセージの送信ができる。設定しているパスワードを添えてメッセージを送ると、受け取った入居者はそこから大家クラウドのサイト上にアクセスし、さらに詳しい情報を閲覧して返信内容を入力することが可能だ。使用するのは入居者が家賃の振り込みを遅延した場合などを想定している。
入居者にアプリをインストールさせればスマートフォンの容量を圧迫する。しかし、SMSではその必要がなく、自らも30戸の賃貸住宅の家主業を営む武井紀久社長は「メールや電話と違ってほぼ100%開封される」と話す。
 利用料は物件登録100件まで月額税抜きで3980円。15日間の無料トライアルプランもある。サービス内容は今後も拡充していく予定だ。武井社長は「自主管理家主数は想定で15万人、借家戸数で450万戸くらいのポテンシャルがあるので、年内に家主1000人、登録戸数3万戸を目指したい。3年くらいかけて1万人、30万戸くらいまで広げていきたい」と話した。

関連記事