社員寮を複合ビルに改修

リノベーション事業のリビタ(東京都目黒区)が東京都中央区人形町で改修している複合施設が10月下旬に完成する。
築37年の社宅兼集合住宅を店舗、オフィス、シェアハウスにリノベーションする。入居開始は12月上旬の予定だ。
場所は人形駅から徒歩1分で、施設名は『BEAKER(ビーカー)』。


オフィス街と下町情緒が残る商店街、生活拠点となる住宅街が混在している人形町の街並みを、一つの建物に集約している。
1階はイタリアンレストランが入居予定で、2~4階はシェアハウスで各フロア4室の計12室で広さは12.4㎡~30.2㎡。主に2、30代の社会人の入居を想定している。家賃は未定。オフィスは3、4階に各フロア3部屋と5階に1部屋。広さは16.6㎡~29.4㎡だ。2階にはシェアハウス入居者とオフィス利用者が使える52.8㎡のラウンジを設ける。ウェルカムパーティーの企画や、オフィス利用者による事業紹介のプレゼンテーションの交流イベントを考えているという。
担当者は「シェアハウス入居者とオフィス利用者が交流し、互いに刺激を受けあう関係になり新しい発想や価値が生まれることに期待している。物件名の『BEAKER』は、実験器具を表す。異なるものが混合し、新しい価値が創造されることを願って命名した」と説明する。

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