留学生支援にシェアハウス

 東日本旅客鉄道(以下、JR東日本:東京都渋谷区)は同社として初となるシェアハウスの入居募集を11日に開始した。
『東小金井シェアハウス(仮称)』はJR東日本の旧社宅をリノベーションし、留学生と日本人学生が交流する国際シェアハウスを企画した。物件はJR中央線「東小金井」駅から徒歩8分に立つ3階建て鉄筋コンクリート造の賃貸住宅。全70室で専有面積は9.7~10.2㎡、賃料は6万円ほどが目安。中央線沿いに多数の大学が立つことから、留学生をターゲットに設定した。


1階に、キッチン設備やソファーをいれる「管理共用室」をつくった。入居する留学生と日本人学生がパーティーなどのイベントを通じてコミュニティを育む。
ジェイアール東日本都市開発(同)が保有し、運営は学生向けの賃貸や寮で実績のあるジェイ・エス・ビー(京都市)が担当する。
JR東日本は、2026年までに賃貸住宅保有3000戸を目標に掲げ、子育て、介護、留学生を支援するコンセプト型賃貸住宅の開発や再生などに注力していく。入居開始は18年春を予定する。

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