東証の機関投資家向け市場に上場

賃貸住宅のリフォーム工事などを手掛けるニッソウ(東京都世田谷区)は2月26日、東京証券取引所の機関投資家向け株式市場、TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)に上場した。同日、東証で上場式典と記者会見が行われた。
同社は1988年9月に設立。東京近郊の管理会社やオーナーを顧客とし、単価10万~15万円の価格帯を中心とした細かな工事に特化、年間約8000件の施工をこなしている。18年7月期は前年同期比で約10%増の売上高16億8100万円を見込む。


前田浩社長は会見で、「今年は創業30周年の節目。上場を機に会社の知名度をさらに上げ、業績拡大につなげたい」と語り、現在12カ所ある施工FCネットワークを、全ての都道府県庁所在地を含む計50カ所に拡大することを目標に掲げた。また、上場した強みを生かし、香港や台湾、上海、シンガポールなど東アジア・東南アジアへの進出も構想中とした。

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