自社サイトにAI導入

東急リバブル(東京都渋谷区)は9月20日、システム設計を行うチームラボ(東京都千代田区)との共同開発により、自社ウェブサイト内でAI(人工知能)チャットボットを導入した。部屋探しにおける利便性の向上を図る。
同社のキャラクターである『ブルちゃん』がウェブ上で接客。ユーザーの行動パターンを分析し、おすすめの物件を紹介する。また、閲覧ページに応じてブルちゃんが登場し、会話形式で希望ページへ誘導。ペット飼育の有無や部屋の向きなど、物件の特徴を紹介する。今後は利用者と会話式のフリー入力機能にも対応していく。


同社は6月にウェブサイトの大幅リニューアルを行い、写真や画像の大画面表示やCGを利用した新機能を導入している。
部屋を借りたい人と貸したい人に向けたページがそれぞれ設けられており、用途に合わせてホームページの利用ができる。
現在、賃貸・売買物件合わせて全国で約2万7000件掲載している。チームラボの最新テクノロジーや多数のウェブサイト制作実績で培ったノウハウを活用している。担当者は「利便性の向上により、成約率アップに努めたい」と話す。

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