3.5%が還元されるスマホ決済導入

都内で10店舗を展開し年間約6600件を仲介するスタートライングループ(東京都中央区)が11月1日から、敷金を除く賃貸の初期費用をLINE Pay(ラインペイ)で支払えるサービスを開始する。
LINE Payを利用して支払った契約者には、最低3.5%のポイント還元を受けられるメリットがある。ユーザーの利用状況により最大5%までとなる。初期費用が30万円の場合、1万500円が還元される計算となる。初期費用を少しでも抑えたい入居者に訴求する狙いだ。


LINE Payは、メッセージアプリ『LINE(ライン)』を展開するLINE(東京都新宿区)が手掛けるスマートフォン(以下スマホ)による決済サービス。銀行口座やセブン銀行のATMなどからあらかじめ入金しておくと、商品を購入した店頭などでスマホによる支払いを行えるというもの。入金は1日に10万円までと制限はあるものの、入金の際に手数料は発生しない。
角藤茂社長は「不動産業としていち早くキャッシュレスに対応し、多様な顧客ニーズに応えることでさらなるサービス向上を図っていきたい」と話した。

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