リブマックス、不動産FCを展開

総合不動産業を手掛けるリブマックス(東京都港区)が2019年の春頃から不動産フランチャイズ(FC)事業を本格展開する予定だ。直営で64店の仲介店舗を運営しており、フランチャイズ店はすでに都内で2店舗オープンしている。
今後は、全国の不動産会社の加盟を募り、大々的にFCビジネスを行っていく。
既存の不動産FC企業とはホテル事業の経営支援で差別化を図る。
全国でビジネスホテル77棟、リゾートホテル22棟の99棟を自社運営する(9月末時点)。


外国人観光客の増加などにより、全国的に宿泊施設不足が叫ばれており、宅都(大阪市)や駅前不動産(福岡県久留米市)などホテル事業を始める不動産会社も出てきている。
そのような中、FC事業により、ホテルの開発や運用のノウハウを加盟店と共有していく。同社では賃貸マンションをホテルにコンバージョンする事例もあり、宿泊業を始める不動産会社の経営アドバイスを多岐にわたり行っていく。
ホテル開発・運営、マンスリーマンション、家具家電付きの賃貸など、滞在目的や希望に合わせた貸し方をトータルで提供できる仕組みを構築し加盟店に広げる。
財満秀二取締役は「FC事業部を立ち上げ、ブランディングや料金体系の構築を進めているところだ」と語った。

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