身元引受人不要の保証プランを提供

大東建託グループのハウスリーブ(東京都港区)と大東建託パートナーズ(同)は10月19日、高齢入居者向けに連帯保証人と身元引受人が不要の家賃債務保証サービス『シルバープラン』の提供を開始したと発表した。
同1日に運用開始。あわせてシニア向け生活支援サービスを提供する入居者限定の『シニア向けサイト』を開設した。
賃貸借契約で保証会社を利用する場合、連帯保証人を不要とする商品が一般的だが、外国人や高齢者が契約者となる場合、保証会社が身元引受人を必要とするケースが大半という。
ハウスリーブがこれまで提供していた連帯保証人不要プランでも入居契約者が高齢の場合、身元引受人の選任が必要だった。新たな『シルバープラン』は高齢の入居希望者であっても、審査はあるものの身元引受人も不要となる。


ハウスリーブは、創業以来の100万件超という家賃保証業務の契約実績と経験を今回のシニア向け保証に活用。
大東建託パートナーズが運営する『24時間いい部屋サポートセンター』と連携した見守りサービスを付帯して提供することで孤独死リスクなどを回避する。
見守りサービスは週1回、サポートセンターから入居者に音声ガイダンスによるオートコールを実施。
入居者はガイドに沿って電話機のプッシュボタンで回答する。回答がない場合は、大東建託パートナーズの最寄りの営業所からスタッフが状況確認のため訪問する。
担当者は「高齢の入居者がわが社の賃貸物件に入居しやすい状況を整え、日常生活が便利で快適になるようなサービスの提供を、グループ全体のリソースを活用して展開していく」と話す。
同時に公開した『シニア向けサイト』は、入居者専用アプリ・ウェブサイト『DK SELECT進化する暮らし』内に新設。宅食や家事代行など、日常生活のサポートを入居者限定価格で提供していく。

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