FC大会 1710人参加

不動産フランチャイズのハウスドゥ(東京都千代田区)は7日、『第12回ハウスドゥ!全国FC大会』を名古屋で開催した。参加者は1710人と過去最多となった。
今年10月末時点で565店舗まで加盟を増やした同社は近年、自宅を売却後も賃貸として住み続けられるハウスリースバックや、不動産を担保にして資金を調達できるリバースモーゲージの債務保証サービスなどを展開してきた。8月には海外1号店となるハワイ店も開設し、今後は海外進出にも力を入れていく。
3月には賃貸事業『レントドゥ!』の1号店をオープン。賃貸管理の受託から将来的な売買案件へとつなげる狙いだ。売買、賃貸、高齢者ビジネスと多様なサービスをそろえて顧客の囲い込み戦略を着々と進めている。


一方、安藤正弘社長は今後の不動産市況について警戒感もにじませた。スルガ問題や収益不動産販売会社による預金残高改ざんなどに言及し「融資規制は厳しくなる。不動産会社の選別もされていくだろう」と語った。国内における金利上昇の可能性にも触れ「住宅購入者が賃貸に流れていく」と指摘。これらの対策として、不動産仲介業を堅実にこなすことと賃貸管理業への参入を挙げた。
今後も各商品の実績作りに注力していく。賃貸分野では年内にも家賃保証事業を開始する予定だ。

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