内見予約システム登録1万店突破

不動産会社向けにITサービスを提供するイタンジ(東京都港区)は19日、同社が提供する内見予約自動化システム『内見予約くん』の登録店舗数が1万店を突破したと発表した。
他社仲介店舗が同ウェブ上で内見予約できるシステム。
仲介会社は、通常電話でたずねていた内見予約や合鍵情報の照会をウェブ上で行うことができる。管理会社の定休日や営業時間外でも予約可能。
管理されている図面や申し込み書をダウンロードする機能もあり、管理会社から取り寄せる手間が減る。
管理会社は電話やFAXでの対応を減らし、業務効率を向上できるのがメリットだ。どこの不動産会社がいつ内見したか自動で記録される。
仲介会社が不動産免許を持っているか電話番号から自動で確認する機能があるため、安心して鍵情報を伝えることができる。


広報担当の安藤のこ氏は「2017年2月にリリースした当初、登録数1万店達成には2年かかると予想していた。1年9カ月で達成できたのは驚きだ」と話す。
今後は、首都圏に集中していた案内を全国に拡大するとともに、大手管理会社への普及に注力。2019年中に2万5000店舗の利用を目指すとしている。

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