テニススクールを土地活用で提案

3万6000戸を管理するアレップス(東京都千代田区)は5日、初のテニススクール『タウンインドアテニスアカデミー八潮校』を開設した。
同スクールは、つくばエクスプレス線「八潮」駅から徒歩4分に立つ。
3階建てで全天候対応型のテニスコート3面に、更衣室やシャワー室、イベントスペースなども設置した。物件のコンセプトは「一生動ける身体づくり」。
テニスだけではなく、レッスンの前に行う体操も関節を理論的に動かすプログラムを用意した。
コートには高断熱塗料を施したことで、遠赤外線が放射され、新陳代謝を高める効果がある。運営はアレップスが行う。


テニススクール事業に参入した理由の一つは土地活用の選択肢を広げていくこと。
2022年以降、解除の対象になる生産緑地の利用を進める。不動産会社として大規模な土地を生かせる同事業に狙いを付けた。
今回は、法人が保有する土地に建設したが、今後は首都圏の地主に対して提案していく。
同社は「イベントを定期的に行い、SNSなども活用し集客していく」と話した。

関連記事