買取再販事業を展開

 阪急阪神不動産(大阪市)は、これまで実需向けに展開していたリフォーム事業を拡大し、買い取り再販にも注力していく。
 同社は3月22日、大阪北摂エリアに『阪急阪神のリフォーム 北千里営業所』を開業。リフォーム部門では初の実店舗として運営し、千里・茨木エリアでの認知度向上を図る。同社の仲介店舗を併設している点から、売買部門との連携を強化。買い取り再販事業に乗り出す。インバウンドによるホテル建設ラッシュで、地価が上昇する関西圏で、新たなビジネスを展開する考えだ。


 同社のリフォーム事業はこれまで、梅田本社のみが営業拠点となっていた。今回新店舗開業に合わせて、エリア別のチーム体制をとることで、地域の特性に合わせた提案を行うという。今後は阪神沿線でのリフォーム店舗展開を構想する。住宅事業本部の真鍋豊成グループ長は「収益不動産の再販事業にも目を向けていきたい」と話した。

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