ANGO、空き家相談 3割で利活用

一般社団法人ANGO(アンゴ)

管理・仲介業|2024年07月25日

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相談を受けた空き家の様子

宅建士や弁護士らが協働

 一般社団法人ANGO(アンゴ:岡山市)は、所属する専門家の知識やネットワークを生かし、岡山県で空き家処分のサポートを行う。2024年3月の空き家相談会をきっかけとした相談は17件と過去最高の件数となった。

 同法人は、22年より主に岡山県全域を対象として活動を開始。空き家を手放すにあたっての相談や、購入希望者とのマッチング、所有権移転までのサポートを行う。これまで50件ほどの相談を受け、活用につながったのは約3割。相談を受ける空き家の約9割が過疎地にあり、老朽化が進んだものがほとんどだという。

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