人手不足の深刻化を背景に、オフィスやフィットネスジム、宿泊施設などでは、少人数で施設を運営する仕組みづくりが進んでいる。こうしたニーズを支えているのが、Photosynth(東京都港区)のクラウド型入退室管理システム「Akerun」だ。累計導入社数は1万社を超え、現在はオフィスを中心に、コワーキングスペースや24時間フィットネスジム、レンタルスペース、宿泊施設、物流施設、工場など幅広い用途へ採用が広がっている。
既存ストックの活用を後押し
オフィス、宿泊など用途多様
ドアをクラウド化
Akerunの特長は、単なるスマートロックではなく、施設運営全体をクラウドで管理するプラットフォームである点だ。
予約システムや会員管理システム、決済システムなどとAPI連携することで、利用者の予約情報に応じてデジタル鍵を自動的に発行し、利用期限が来ると失効させる。受付担当者が鍵を受け渡す必要がなく、利用者はスマートフォンやICカードを使ってスムーズに入退室できる。
管理者はウェブ管理画面「Akerun Connect」から複数拠点の入退室履歴や権限設定、遠隔での施解錠まで一元管理できるため、施設運営の効率化とセキュリティー向上を同時に実現する。





