Baseの画面。空室物件をリスト化して管理できる
不動産会社向けの物件撮影業務支援サービスを中心に手がけるLive Search(リブサーチ:福岡市)は2月14日より、空室物件の管理ツール「Base(ベース)」にCSV形式のデータをインポートする機能を追加した。
エクセルデータを一括転送
Baseは、空室物件の住所や入退去状況、物件を所有するオーナーの情報などをシステムで管理するクラウドサービスだ。CSVファイルのインポート機能を実装したことにより、不動産会社がこれまで「エクセル」で管理していた空室物件の情報を一括して同サービスに反映できるようになった。
