VRサービスを提供するナーブ(東京都港区)は8日に本社オフィスをこれまでの東京都千代田区大手町から移転、同港区赤坂の新オフィスで11日から業務を開始している。全従業員を原則リモートワークとする勤務体制に移行するのに伴い、リモートでは難しいハードウェア開発などの拠点(ラボ)を赤坂に新設し、本社機能を統合した。
東京・赤坂オフィスに本社移転
完全リモートワークへの移行は、新型コロナウイルス感染リスクを最小限に抑えることと生産性向上が目的。多田英起社長は、「3月ごろから勤務体制の移行を進め、6月にはルーティンでは出社の必要がない体制が整った」とする。新型コロナウイルスの感染拡大以前からシステム開発部門など一部リモートワーク導入が進んでいたが、今回ネックとなっていた総務経理部門の紙の書類管理、押印もクライアントと調整し、メールやPDFに置き換えながら電子化を進めた。





