不動産仲介会社キンキホーム(広島市南区)は、6月27日、国土交通省中国地方整備局から宅建業法取引業務違反で監督処分を受けた。7月12日から8月2日までの22日間、業務停止となる。
処分理由は賃貸マンションの仲介時に実際とは異なる説明をしたというもの。昨年3月に同社が仲介した広島市内の物件が、LPガスであったにもかかわらず重要事項にも都市ガスと記載したほか、9月には同市のペット飼育不可物件をペット飼育可として入居者に紹介した。
同社には昨年度だけで「事実と違う説明があった」とする苦情が数10件寄せられていた。
同局によれば、これは「突出して多い数字」で、調査を進めて立証できた2件に対して処分することになった。同社は「現場の認識不足だった」とし、「今後は改善していく」と話している。





