両社は業務提携に伴い、今秋から生活サポートサービスを開始する。仮名称は「トータルライフパートナー」。ホームセキュリティー、位置情報提供システム「ココセコム」、防犯性能の高い鍵への交換、部屋の清掃のほか、パソコンのトラブルや庭木の剪定、医療・介護、リフォームなど生活に関するあらゆるサービスを提供する。これに伴い、セコムと住生活グループは共同の窓口となるセンターを新設する。 両社とも、高齢化や核家族化に伴い生活全般に関する相談ごとが増えてきたことが業務提携の背景にある。両社が強みを持つ防犯、住宅建材、リフォームなどの分野を合わせることで、幅広いニーズに応える考え。
「数年後をめどに200〜300億円の売り上げを達成したい」とセコムの前田修司社長。また、来年春には防犯センサーを標準装備した建材など共同商品開発も行う予定だ。





