リストインターナショナルリアルティ、RPAでバックヤード業務を自動化

リストインターナショナルリアルティ

その他|2020年11月10日

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 不動産総合事業を行うリスト(神奈川県横浜市)の連結子会社で不動産仲介のリストインターナショナルリアルティ(同)は、2020年2月にRPAソリューション『ロボオペレータ』を導入、8カ月間でリストグループ内の2000時間に相当する作業の自動化を実現した。

導入8カ月で2000時間相当の効率向上

 商談や契約といった本業以外での業務負担が大きかったため、バックヤード業務を軽減しようと導入に至った。これまでもIT重説やAI査定システムの開発、IoT機器を用いたスマートホームの開発などで積極的にIT化を進めており、2月の『ロボオペレータ』導入で単純作業をIT化した。

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