いえらぶGROUP、インボイス制度理解に課題

いえらぶGROUP(グループ)

統計データ|2023年10月19日

  • twitter

 不動産業界向けの業務支援システムを提供する、いえらぶGROUP(グループ:東京都新宿区)は9月28日、不動産会社のインボイス制度への対応状況の調査結果を発表した。それによると、不動産会社の87.2%が、適格請求書発行事業者番号(以下、T番号)の取得を完了していることがわかった。一方で、同制度に対する理解度は58.4%と、理解しないままT番号を取得している状況も明らかになった。

事業者番号取得済み87.2%

 同調査は「T番号を取得しているか」「インボイス制度について、対応が完了している具体的内容」「インボイス制度への理解」などを聞いた。免税事業者を除く不動産会社で、全250社のうち87.2%がT番号を取得済みだった。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『いえらぶGROUP、インボイス「理解」4割』

検索

アクセスランキング

  1. アルデプロ、上場廃止

    アルデプロ

  2. 全国賃貸管理ビジネス協会、シンポジウムを開催

    全国賃貸管理ビジネス協会

  3. カナリー、LINEグループ対応開始

    カナリー

  4. Facilo、12億円調達 機能と支援拡充

    Facilo(ファシロ)

  5. あんしんサポート、電話で高齢者の安否確認

    あんしんサポート

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ