個社の課題に合わせ機能設計
賃貸管理会社向けコンサルティングを手がけるプロップドックス(神奈川県藤沢市)は、アンビションDXホールディングス(東京都渋谷区)と協業し、賃貸管理会社向けAIエージェントサービス「PropDocks AI Agent powered by AMBITION DX」の提供を開始した。定型・反復業務をAIで自動化し、現場の業務工数を削減することにつなげる。AIを活用した業務支援は4月ごろから取り組みを進めており、7月29日にサービスの提供を開始した。
対象となるのは、書類の作成・確認やデータ処理などの業務だ。導入実績では、社内審査書類のチェック時間が1件5分から1分に、月6時間かかっていた請求書チェックは70分に短縮した。重要事項説明書の作成補助では1件30分から10分に、契約書類の検印・突合作業では20分から5分と大幅に削減している。
特徴は、あらかじめ機能を決めたパッケージ型のAIサービスではない点だ。その理由について廣瀬一寛社長は「管理会社の課題はさまざまで、同じやり方を導入しても通用しない」と話す。





