エコホームズ、解約通知から1週間で募集【管理会社ノート 入居率向上編】

エコホームズ

2026年10月06日

3パターンの賃料を提示

 大阪府を商圏に3011戸を管理するエコホームズは、過去5年以上にわたり、平均95%の入居率を維持している。同社は早期募集を可能にする賃料設定の仕組みを構築。さらに「LINE」を活用してオーナーとのコミュニケーションを強化すること、迅速な賃料設定につなげている。

 同社の全社員数は25人で、管理部門には18人が所属する。

 高い入居率を維持する最大の要因は、募集活動の速さだ。入居者からの解約通知を受理した後、1週間以内に募集を開始する。オーナーには退去の報告と併せて3パターンの募集条件を提案している。適正な査定賃料、チャレンジ賃料、早期成約賃料の3種類を提示する。単身者向け物件の場合は、査定賃料から1000〜2000円程度増減させた賃料を提案。近年は家賃上昇の影響もあり、成約物件の7割はチャレンジ賃料で成約しているという。

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