地盤調査・改良工事を手がけるLIXILグループのジャパンホームシールド(東京都墨田区)が実施している地盤調査、スクリュードライバーサウンディング試験(以下、SDS試験)の調査実績が累計3万件を突破した。
SDS試験を用いた調査を開始したのは2010年10月からだが、2年半で3万件を超えた。
事業推進部の田生裕典主査は「当初予想の1・5倍のペースで伸びています」と話す。
SDS試験は同社が都内の大学と共同開発し、特許も取得済み。
業界でよく利用されるスウェーデン式サウンディング試験では分からない土質判定ができることが大きいという。土質によって沈下しやすい土地を見分け、事故予防につながるからだ。
「今後の目標は、現在年間9万件ある調査受注数の5割をSDS試験を用いた調査にすることです」(田生主査)





