物置ビジネス運営代行で成長
トランクルームなどの賃料債務保証会社のパルマ(東京都千代田区)が、8月13日に東証マザーズへ上場した。
同社は債務保証会社からストレージビジネス全体のサービス会社へと脱皮。
晴れて上場へとつながった。
ストレージ事業は一人の顧客が支払う賃料は住宅に比べ安いため、1000戸規模でやらなければ、利益が出しにくいという。
そこで、集客から貸出時の審査、決済などを同社で受託し、サービス利用料で稼ぐビジネスモデルに進化。
今では5万室の物件にサービスを提供している。
最近は、運営代行だけでなく開業支援も行い、売り上げを伸ばしている。
高野茂久社長は「ストレージ事業が普及し本場・米国並みになれば、東京だけで100万室の需要がある」と予測している。
そのためには、ストレージ事業を投資先として魅力的なものにし、更なる資金を呼び込みたい。
上場もその一環だ。
「国内で、ストレージに投資するREITができ、上場できるくらいまでに市場を発展させたい。あと10年あれば、そこまで行けると思う」と高野社長は語る。
目標高くストレージ市場活性化にまい進する。





