インターンシップ修了の発表会開催

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会

2016年10月06日

受け入れ継続の意向示す企業も

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(以下日管協:東京都中央区)は9月27日、東京都中央区にあるTKP東京駅日本橋カンファレンスセンターで『JPM留学生インターンシップ修了発表会』を行った。

インターンシップ生として日本の不動産関連会社で働いた留学生が3週間の経験をまとめた終了レポートを発表した。
修了会は09年から年に1回開催しており7回目となった今回は、城西大学と国士舘大学の留学生24名が参加した。
全員、アジアの外国人留学生だ。

当日は報告を行うインターン生と、留学生を実際に受け入れた企業の社長や社員など28名が参加した。
留学生はポスティングや管理物件の掃除などの業務に携わった。
参加者の中には「日本との懸け橋になるような仕事に挑戦したい」と夢を語る学生もいた。

インターンを受け入れた管理会社のエヌアセット(神奈川県川崎市)の宮川恒雄社長やアミックス(東京都中央区)の社員らなどからは「社内の雰囲気が明るくなった」という声が上がった。
また、第一ハウジング(神奈川県川崎市)の社員は、日本語の苦手なネパール人留学生が懸命に仕事に励む姿勢に感銘したと感想を述べた上で「本人が望めば、社員として雇用することも考えたい」と話した。

発表会の最後には、外国人向けに家賃債務保証を行うグローバルトラストネットワークス(東京都豊島区)の後藤裕幸社長が「賃貸管理は日本のオリジナルのシステムで世界的に評価も高い。今後、賃貸住宅に空室が増えていく中、外国人入居者の受け入れは必須。外国人を戦力にしていくことが重要になっていく」と総評を述べた。

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