ストーンズ(神奈川県川崎市)は5月1日、賃貸物件の企画・設計などを手がけるプロデュース事業部を会社化。賃貸創造研究所を設立した。
同社は各事業部門の会社化を進めており、昨年も賃貸仲介部門を会社化。ストーンズアフィットを設立した。今回の分社化により同社グループは管理を手がけるストーンズ、仲介を手がけるストーンズアフィット、建築を手がける賃貸創造研究所ストーンズ信用保証サービスの4社が基幹事業となる体制となった。
賃貸創造研究所設立に伴い、同社グループ内でも人事異動を実施。これまで、ストーンズの専務を務めていた石井正幸氏が同社の代表取締役会長に就任。また、賃貸創造研究所、ストーンズアフィットストーンズ信用保証サービスでも同様に同氏が代表取締役会長へと就任した。
「分社化を進めているのは、部門間での競争促進と管理部門を持っているがゆえのしがらみをなくすというのが狙いです。建築部門にしても、当社と付き合いのあるオーナーの物件建築だけを請負う必要はないと考えているのですが、周囲もそうした目で見ないですし、社員にも独立独歩の意識が芽生えづらい。分社化をすることで、ストーンズとは独立した建築会社として社内外に意識付けることができます」(石井正幸会長)
賃貸創造研究所は、今年はストーンズの営業エリアで営業活動を展開するが、来年には本社を東京都心へと移転。営業エリアを全国へと広げていく方針。





