集合住宅に太陽光発電パネル提案

ARICA

その他|2010年09月13日

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省エネルギー建築のコンサルティングをおこなうARICA(アリカ:東京都港区)は、集合住宅向けの太陽光発電システム導入のコンサルティング事業も行う。
 
同社では各戸に送電、余剰分を売電するという各戸連携を推奨している。
 
賃貸向け集合住宅への太陽光発電パネルは、共有部に導入することを推奨する会社が多い。しかし同社ではオーナー、仲介業者、入居者3者へメリットを還元でき、物件価値が高まるという点に着目。各戸連携も十分初期費用回収が可能としている。施工、配電は同社が提携する熟練の技術者や施工者が担当する。
 
物件タイプは、新築、既築、木造、軟鉄骨、RCなどを問わず、高層階にも対応する。
 
賃貸マンションでの施工計画も現在3棟が進行中。東京都世田谷区の既築物件では、全140戸中、北・西向きの30戸を対象に搭載予定。

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