大学不動産OB会会員を中心に発足された高齢者住替支援ネットワーク(東京都新宿区)は9月14日・18日に「後悔しない!! 老後の計画セミナー」を東京文化会館で開催した。これは高齢者向け住宅などへの住み替えを機に、自己資産の見直しを図ることを目的としたもの。相談者や業界関係者など約30人が訪れた。
セミナーは2部立てで、第1部は青柳法律事務所の青柳周弁護士による「"損"をしないための『高齢者の財産管理』」と題して、高齢者の結婚・離婚・相続など、実際に相談を受けた事例を用いて説明した。第2部ではみんかい東京北相談室の斉藤弘毅室長が講師を務める「知っておきたい『有料老人ホーム活用術』」というタイトルで老人ホームの選び方や見学時のチェックポイントを解説。
同会では、民間介護施設紹介センターみんかいと提携して、高専賃や老人ホームなど高齢者向けの施設への入居を契機に資産や住居の見直しを促進する。不動産業者、弁護士、税理士、司法書士、1級建築士、ファイナンシャルプランナーなど、各分野の専門家が集まって発足した。現在のメンバーは13人。案件ごとにメンバーがチームを組んで提案・対応を行う。相談は無料で、案件に関しては個別に契約する。





