外国人スタッフが24時間電話対応

グローバルトラストネットワークス

商品|2018年02月14日

  • twitter

管理会社向けに提供

外国人の生活支援事業を行うグローバルトラストネットワークス(GTN:東京都豊島区)は1日から、多言語コールセンターサービス『TRUST CALL24(トラストコール24)』の問い合わせ受付を開始した。外国人が入居する物件を管理する不動産会社向けの新たなサービスとして提供する。通訳ではなく外国人入居者と同国籍で、言語や生活習慣も同じスタッフが24時間365日対応するため、スムーズに問題解決できるとみる。

同社はこれまでも外国人専門の家賃債務保証『TRUST NET21』に付随する電話相談サービス『TRUST CALL』として、同社に在籍する15カ国の国籍の専門スタッフが、外国人からの月間約3000件の電話相談に対応してきた。ただ、対応時間が午前10時から午後6時30分だったこともあり、利用する不動産会社から24時間のサポート体制の要望が寄せられていた。

今回、別途に『TRUST CALL24』として、24時間サービス単体で管理会社に提供を開始する。料金はサービスを利用する入居者1件あたりにつき2年間契約で1万6000円(税別)となる。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 大手不動産会社で入社式

    レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産

  2. ビューン 大石隆行社長 電子書籍読み放題、13万戸に

    【企業研究vol.246】ビューン

  3. 戸建て賃貸強みに売上33億円【上場インタビュー】

    東日本地所

  4. 不動産業アワード、10社が受賞【クローズアップ】

    国土交通省

  5. セイワパーク 清家政彦社長 時間貸し駐車場1万2000車室

    【企業研究vol.245】セイワパーク

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ