収益物件のポータルサイトを運営する健美家(東京都港区)は、2010年7~9月期の市場動向レポートを発表した。
価格推移でみると、区分所有マンションが前年同期に比べ唯一上昇。前期の4~6月期と比較しても、流通物件の価格は微増の1084万円という結果となった。新築の供給数が低かった影響で、1棟アパートの検討物件の投資利回りは前年同期の12・01%に対して0・99ポイント上昇。流通物件でみても、完成後年数は18年11カ月と前年より1年以上長くなった。
「最近の傾向として、日本の物件を購入する中国人投資家が増加しています。問い合わせに対応するため、自社ホームページ内に中国語で表記したり、中国人スタッフを採用したりする掲載企業が目立ちます」(倉内敬一氏)





