ハプティック(東京都渋谷区)はリノベーション物件やデザイナーズ物件などのこだわり物件を掲載するアイフォーンアプリ「good room」のサービスを12月15日に開始した。
「従来のポータルサイトでは伝えきれない魅力を伝えるポータルサイトを」という小倉弘之社長の理念に賛同した、アールストア(東京都品川区)と共同開発した。
小倉社長はフルリノベーションにより物件価値を向上させても、条件指定による絞り込みの段階で築年数を経ているために撥ねられ閲覧されないという点に着目した。
「水辺/緑が多い」「リノベーション」「改装OK」など独自の視点で物件をカテゴライズ。「どんな物件に住みたいか」よりも「どんな風にくらしたいか」を問いかける。
また、通常のポータルサイトに比べ、3段階程度の短いステップで物件情報までたどりつけるほか、内装写真を多数閲覧できることなどの特徴を持たせた。
料金は成功報酬型。掲載は無料、成約した段階で1カ月分の仲介手数料が課金される。
物件の掲載にあたっては全件同社のチェックが入り、リノベーションの施工状況や長く使用できる部材が使用されているかなどといった基準に照らして掲載の是非が決定される。
「あくまで厳選された賃貸物件を掲載したいという当社の基本方針によります」(小倉社長)
現在はアイフォーンのみの対応となっているが、今後は他の端末やOSにも対応していく予定だ。
現在の掲載数は500件程度。今後掲載物件数を約10倍を目指す。来年度中には3万ダウンロードを目指す。





