積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区)は、ファミリー層向け賃貸住宅の新商品「レトアメゾネット シンフォニースタイル」を発売した。
特徴的なのは、60~90平方mと広めの住戸面積。年々高まるファミリー向け賃貸住宅の需要に対し、50平方m以上の供給が少ない市場を背景に開発した。
市場には単身者向け物件の供給が圧倒的に多い。一方、同社が行った「2011年賃貸住宅の入居者ニーズ実態調査」では、賃貸住宅に居住中のファミリー層500人のうち「今後10年くらいは賃貸住宅に住む」と回答したのは54・4%。長期的にファミリー向け物件への需要が見込めるとしている。
また、メゾネットという間取りも特徴。上下階の音に気兼ねすることがなく、階層によって用途を使い分けることができることができる。
さらに全戸に1・5kWの太陽光発電システムを導入。子育て入居者をターゲットにした「かげやまモデルパッケージ」や大容量収納を要する「すっきり!収納大満足パッケージ」など、エリアやターゲットに合わせて間取りを変えることも可能だ。販売価格は1坪当たり49万円台~。販売目標は今年度100棟を目標としている。





